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2022.02.07 【F】邸: 造園工事

松浦造園 施工例 庭

完成①

【gallery】

【お施主様へのご提案パース】

 お家の新築に合わせて、造園工事のご依頼をいただきました。
家へと向かうアプローチのご相談を賜りましたので、錆御影石の敷石のアプローチを主としたお庭の施工をご提案いたしました。

 植栽にマツをご希望された事と元のお庭の名残で石垣が残っていた事もあり、
その風合いと新築のお宅の洋風の外観が融け込む様に、庭園部は庭石を配した和洋折衷の植栽にしました。
 メインのマツの木の他にもジューンベリーやセイヨウシャクナゲ、紫陽花の品種の“アナベル”、クリスマスローズ等、洋風庭園で用いられる植栽を取り入れています。
玄関部の横にはヒイラギナンテンの一種であるマホニアコンフューサ(別名:ホソバヒイラギナンテン)を配しました。
葉の幅が広く、トゲが少ない為、柔らかく繊細な雰囲気で、和風・洋風どちらのお庭にもモダンな印象を与えてくれます。
 お家の横には駐車場スペースを…という事でしたので、車の出入りにも耐性がある砂利保護材の“砂利想い”を入れ、庭園部から続く砂利の面積を広く採り、周囲の空間に明るさと一体感を持たせました。

【施工中の様子】

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