2022.02.07 【F】邸: 造園工事

完成①
【gallery】
- 完成②: 奥庭
- 完成③: 奥と入口側の庭
- 完成④: 奥庭部植栽
- 完成⑤: 入口側のお庭
- 完成⑥: 外観
- 完成⑦: お家と庭園部への錆御影石のアプローチ
- 施工前①
- 施工前②: 外観
- 施工前③: 奥庭部
【お施主様へのご提案パース】
- パース①: 奥向き
- パース②: 外から
- パース③: 入口向き
お家の新築に合わせて、造園工事のご依頼をいただきました。
家へと向かうアプローチのご相談を賜りましたので、錆御影石の敷石のアプローチを主としたお庭の施工をご提案いたしました。
植栽にマツをご希望された事と元のお庭の名残で石垣が残っていた事もあり、
その風合いと新築のお宅の洋風の外観が融け込む様に、庭園部は庭石を配した和洋折衷の植栽にしました。
メインのマツの木の他にもジューンベリーやセイヨウシャクナゲ、紫陽花の品種の“アナベル”、クリスマスローズ等、洋風庭園で用いられる植栽を取り入れています。
玄関部の横にはヒイラギナンテンの一種であるマホニアコンフューサ(別名:ホソバヒイラギナンテン)を配しました。
葉の幅が広く、トゲが少ない為、柔らかく繊細な雰囲気で、和風・洋風どちらのお庭にもモダンな印象を与えてくれます。
お家の横には駐車場スペースを…という事でしたので、車の出入りにも耐性がある砂利保護材の“砂利想い”を入れ、庭園部から続く砂利の面積を広く採り、周囲の空間に明るさと一体感を持たせました。
【施工中の様子】
- 施工中①: 敷石工( 錆御影石を用いた敷石のアプローチ)
- 施工中②: 植栽工(シンボルツリーのマツの木搬入風景)
- 施工中③: 植栽工(マツの木植栽風景
- 施工中④: 植栽工(その他植栽風景)
- 施工例⑤: 駐車場施工+庭園部砂利施工(砂砂利保護材は車の重さにも対応できます)
- 施工中⑥: 砂利保護材敷設工(防草シートを敷いた後、際までしっかり設置します)
- 施工中⑦: 庭園砂搬入後