2018.09.15 【御礼・お知らせ】宝箱お茶まつりに関しまして
『宝箱お茶まつり』に関しまして
謹啓
日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで9月2日に開催いたしました「宝箱6種のお茶まつり」は、心配していた天気も晴天に恵まれ、素敵な出店・出演者の方々のご協力もあり、たくさんのお客様にご来場いただきました。ご来場者様、出店・出演者の方々、また広報にご協力いただきました方々、この場を借りて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
しかし、ご期待いただきたくさんの方にご来場いただきましたのに、会場と駐車場を結ぶバス乗り場にて送迎バスの運行が行き届かず、暑い中長時間お待たせし、お辛い思いをさせてしまいまして、誠に申し訳ございませんでした。
心からお詫び申し上げます。
弊社が普段仕事をしている空山は見晴らしが良く、多くの方々に景色と実際に有機の茶葉を生産している現場を見ていただきたいという思いから、このお茶まつりは始まりました。今年で4回目になる祭りですが、昨年の祭りでは多くのお客様がご来場くださり、お車を停められない方々を山の路上で長時間お待たせしてしまうような事態を招いてしまいました。そこで今年はふもとの駐車場をお借りし、28人乗りのバス3台でお客様のご移動を試みました。しかし、予想を上回るたくさんの来場者様と私どもの不慣れな運営管理のため、このような混乱を招いてしまいました。
ご来場いただきましたお客様には本当に、申し訳ない思いでいっぱいでございます。またこのような管理下で対応させてしまった従業員にも責任を感じております。
今後はこのようなことの無いように反省し、この度いただきましたご意見を肝に銘じ、イベントの在り方を考えていこうと思っている次第です。
もしまた多くのお客様にご案内をさせていただく時は、必ず『交通機関の増便』『適切な運行体制』『社員の応対教育の徹底』をお約束いたします。この3点がお約束できる状態になるまでは大きな規模でのお茶まつりは行わない考えでございます。
お茶まつりを終えてからの1週間、あたたかいメッセージやお手紙を頂戴いたしました。同時に様々なご意見もお届け頂きました。真摯に受け止めていく所存でございます。
お時間をいただきますが、地域に根を下ろさせていただいている会社として、出来得る限りの方々に笑顔でお越しいただきお帰りいただけるように、努力をしてまいります。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。
謹白
松浦造園グループ ㈲宝箱
代表取締役
松浦幸一